SixTONES京本大我主演&音楽担当ミュージカル『流星の音色』演出に滝沢秀明

2021年12月10日 08:27

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記事提供元:ファッションプレス

 SixTONES京本大我主演のオリジナルミュージカル『流星の音色』が、2022年8月に東京・新橋演舞場で上演され、8月・9月に地方公演が行われる。演出は、滝沢秀明が務める。

■京本大我主演&音楽担当ミュージカル『流星の音色』

 『流星の音色』は、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台に、初めての恋と悲劇を描く幻想的なオリジナルミュージカル。主演と音楽は、新橋演舞場での『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』シリーズに過去7回出演し、2020年にSixTONESのメンバーとしてCDデビューを果たした京本大我を抜擢。オリジナル楽曲「Tears」などを作曲している京本が、舞台に楽曲を書き下ろすのは『流星の音色』が初となる。

■演出に滝沢秀明

 また演出を手掛けるのは、2010年から『滝沢歌舞伎』の演出を担当し、『流星の音色』でオリジナルミュージカル初演出に挑む滝沢秀明。脚本は、映画『るろうに剣心』や『鳩の撃退法』などを手掛けてきた藤井清美が務める。

■京本大我コメント

 なお、主演を務める京本大我は下記の通りコメントを寄せている。

「この度、滝沢秀明くん演出の新作ミュージカル『流星の音色』にて、音楽兼主演を担当させて頂くことになりました。クリエィティブな挑戦をしたいという僕の想いを滝沢君が汲んで下さり、このような素敵な機会を頂きました。

実は、この作品のタイトルにも因んで、今年の七夕から第一回目の打ち合わせも始まっております。そして、この作品のテーマ曲も僕が作詞作曲させて頂き、もうほぼほぼ完成しています。気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じて頂きたいです。劇場でお待ちしています。」

■公演概要

 オリジナルミュージカル『流星の音色』
演出:滝沢秀明
脚本:藤井清美
主演・音楽:京本大我

■東京公演

上演時期:2022年8月
会場:新橋演舞場
住所:東京都中央区銀座6-18-2

■地方公演

上演時期:2022年8月・9月

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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