メゾンカカオから熊本産の熟成和栗を使った限定スイーツ、生モンブランや和栗のどら焼き

2021年9月27日 19:23

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記事提供元:ファッションプレス

 メゾンカカオ(MAISON CACAO)の「旅するメゾン」シリーズから、熟成和栗を使った新作スイーツが登場。2021年10月1日(金)から11月12日(金)までの期間限定で発売される。

■メゾンカカオ「旅するメゾン」第11弾は熊本産熟成和栗を使ったスイーツ

 メゾンカカオの代表・石原紳伍が日本各地への旅を通して出会った生産者たちの素材へのこだわりとストーリー、それを最大限に引き出した商品を提案するプロジェクト「旅するメゾン」。第13弾となる今回は、熊本県山鹿エリアの市原一家が作る熟成和栗を使用したスイーツが展開される。

■1ヶ月の熟成で香りと甘みを引き出した和栗

 水はけが良く気候の良い土地で育つ和栗は大粒で照りが良く、ぎゅっと濃縮した甘みが特徴。市原一家の農園では、“栗の王様”とも称される「利平栗」をはじめとする複数の品種を栽培。収穫後に1ヶ月間熟成させることで香ばしい香りと深い味わいを引き出した和栗は、チョコレートと合わせるのに最適だという。

■「生モンブランプレート」

 チョコレートバンク限定となる「生モンブランプレート」は、「栗そのものよりも栗を味わえるモンブラン」をコンセプトに、山鹿の和栗、生クリーム、カカオビネガーのシンプルな素材だけで作ったこだわりのモンブラン。熟成により甘みと旨みを引き出した、栗本来の濃厚な味わいが楽しめる。

■「カカオバターのマリトッツオ 和栗」

 濃厚な和栗クリームを使った「カカオバターのマリトッツオ 和栗」も注目の一品。コロンビア産の香り高い発酵カカオバターを主役に小麦粉をブレンドした生地のブリオッシュは、ケーキのようなしっとりとした食感がポイント。中にはたっぷりの生クリームと和栗クリームをサンドしている。

■アロマ生チョコレートや和栗のどら焼きも

 このほか、和栗を主役にした和菓子のような生チョコレート「アロマ生チョコレート MARRON」、カカオビネガー入りの生クリーム、白餡を合わせた和栗のペーストを重ねた「生どら焼き 和栗」、手焼きタルトの中に山鹿の和栗とホワイトチョコレートのクリームを詰めた「リッチ生チョコタルト マロン」など、多彩なマロンスイーツの数々が用意されている。

■商品情報

 「旅するメゾン“熊本県山鹿の和栗”」
販売期間:2021年10月1日(金)〜11月12日(金)
※素材の収穫状況で変動する可能性あり。
販売店舗:
販売店舗:
メゾンカカオ 鎌倉小町本店(神奈川県鎌倉市小町2-9-7)
メゾンカカオ 大船ルミネウィング店(鎌倉市大船1-4-1 大船ルミネウィング3階)
メゾンカカオ ニュウマン横浜店(神奈川県 横浜市西区南幸1-1-1 NEWoMAN横浜1階)
メゾンカカオ グランスタ東京店(東京都千代田区丸の内1-9-1グランスタ東京 1F)
メゾンカカオ ジェイアール名古屋タカシマヤ店(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 地下1F)
カカオハナレ 長谷店(神奈川県 鎌倉市長谷1-15-9)
チョコレート バンク(神奈川県鎌倉市御成町11-8)
・メゾンカカオ オンラインショップ
※店舗により販売商品が異なる。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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