大阪金概況:下落、株価堅調で安全資産から資金流出

2021年7月27日 16:05

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記事提供元:フィスコ


*16:05JST 大阪金概況:下落、株価堅調で安全資産から資金流出
大阪取引所金標準先物 22年6月限・日中取引終値:6358円(前日日中取引終値↓51円)

・推移レンジ:高値6379円-安値6356円

27日の大阪取引所金標準先物(期先:22年6月限)は下落した。東京株式市場で日経平均が3日続伸となり、投資家のリスク資産選好が継続し。安全資産とされる金が売られやすい地合いとなった。また、明日まで開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にしたポジション調整の売りも指摘され、今日の金先物は売り優勢の展開となった。《FA》

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