関連記事
生化学工業は遺伝子組換えエンドトキシン測定用試薬「PyroSmart NextGen」を新発売
生化学工業<4548>(東1)の海外子会社である「アソシエーツ オブ ケープ コッド インク(ACC社)」が、2021年4月に遺伝子組換えエンドトキシン測定用試薬「PyroSmart NextGen(パイロスマート ネクストジェン)」の販売を開始すると発表。
「PyroSmart NextGen」は、生化学工業における長年の研究開発の成果に基づき、遺伝子組換え技術を使用して製造されたエンドトキシン測定用試薬であり、ACC社において製品化した。同製品は、従来品の原材料である天然由来のカブトガニから採取した血液を使用せず、遺伝子組換え技術を用いて製造されるため、継続的かつ安定的な製品の供給が可能となる。
また、天然カブトガニの血球成分の構成因子であるC因子、B因子及び凝固酵素前駆体の3つの組換えタンパク質からなる本製品は、天然由来品と同じ酵素カスケード経路に従うため、従来の天然由来品から本製品に置き換えた場合でも、同じ試験方法や試験機器等を活用できることが特徴。これにより、主に注射薬やワクチン等の医薬品、医療機器の製造プロセスで行われるエンドトキシン測定試験の一貫性が確保されることから、信頼性の高い定量測定法となる次世代のエンドトキシン測定用試薬を提供することになる。
同製品の発売は、生化学工業の中期経営計画における新たな収益基盤確保の施策のひとつであり、今後、生化学工業グループのLAL事業の海外展開を担うACC社において、世界展開を進めていくとしている。同製品の日本における販売は生化学工業が行い、本年5月以降の発売を予定している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・ジャパンフーズは昨年来高値に接近、22年3月期収益回復期待(2021/03/19)
・【注目銘柄】フェリシモは続落もV字回復業績を見直し決算発表に期待を高め逆張りが交錯(2021/03/05)
・【編集長の視点】ファルコHDは急反落も業績再上方修正と増配をテコに突っ込み買いも一興(2021/02/12
・【小倉正男の経済コラム】「コロナ後」~米国はインフレ懸念、日本はデフレ懸念という対照(2021/03/21)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
