生化学工業が関節機能改善剤「ジョイクル関節注30mg」の「変形性関節症(膝関節、股関節)」の効能又は効果に係る国内製造販売承認を取得

2021年3月23日 17:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■変形性股関節症の適応を持つ国内初の医薬品に

 小野薬品工業<4528>(東1)と生化学工業<4548>(東1)は3月23日の16時、生化学工業が関節機能改善剤「ジョイクル関節注30mg」(一般名:ジクロフェナクエタルヒアルロン酸ナトリウム、開発コード:ONO-5704/SI-613、以下「ジョイクル」)について、「変形性関節症(膝関節、股関節)」の効能又は効果で国内製造販売承認を厚生労働省より取得したと発表した。

 変形性関節症(膝関節、股関節)における新たな治療の選択肢を提供することで、患者さんの生活の質の向上に貢献することを目指す。「ジョイクル」は、生化学工業が製造販売を行い、小野薬品が販売を担う。発売時期については、薬価基準収載後に発表する。

 今回の承認は、国内で実施した3つの第3相臨床試験の結果に基づく。「ジョイクル」は、生化学工業独自の薬剤結合技術を用いてヒアルロン酸にジクロフェナク(抗炎症薬)を化学結合した薬剤で、関節腔内への4週間に1回の投与により、変形性関節症(膝関節、股関節)の症状を改善することが期待される。また、注射剤として関節腔内に直接投与するため、ジクロフェナクの全身曝露量が少なく、全身性の副作用のリスクが低いと考えている。なお、関節機能改善剤において、変形性股関節症の適応を持つ国内初の医薬品となる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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