日経平均は2円安で始まった後40円高、NY株はダウ初めて3万2000ドル台に乗り終値で2週間ぶりに最高を更新

2021年3月11日 09:11

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 3月11日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が2円64銭安(2万9033円92銭)で始まったあと49円25銭高(9085円81銭)と切り返している。為替は円高。

 NY株式はダウが464.28ドル高(3万2297.02ドル)となり、終値で始めて3万2000ドル台に乗って最高値を2週間ぶりに更新した。4日続伸。NASDAQは反落。

 シカゴの日経平均先物はは2万9105円となり、東証10日の日経平均終値を70円ほど上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
エフティグループは調整一巡、20年3月期営業増益予想で3Q累計順調(2020/02/18)
【特集】約1カ月ぶりに再開されるIPOの類似関連銘柄に注目(2020/01/27)
【特集】意外な業績好調銘柄とコロナウイルス関連に上乗せの花粉症関連銘柄をマーク(2020/01/27)
【CSR(企業の社会的責任)関連銘柄特集】イワキのCSRは「小さな社会貢献活動」として地道に継続(2020/02/04)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事