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記事提供元:スラド
先日のソフトバンクの顧客情報流出の件では、持ち出した情報が他人に渡り、不正利用されたとみられている。新たな話としては、決済サービス「PayPay」などの不正チャージに悪用された可能性があるという。なおFNNプライムオンラインによると、銀行口座から現金を引き出された被害に遭ったユーザーは、口座と携帯電話の暗証番号が同じだったことが分かったそうだ(NHK、FNNプライムオンライン)。
なお、顧客情報を流出させた疑いで逮捕された販売代理店の稲葉修作容疑者は、「違法になるとは知らなかった」として容疑を否認しているとのこと。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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