東京為替：1ドル106円台、1月の輸出+6.4％、輸入-9.5％

2021年2月17日 09:23

記事提供元：フィスコ

*09:23JST 東京為替：1ドル106円台、1月の輸出+6.4％、輸入-9.5％
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=106円台で推移。8時50分に発表された、1月の貿易統計では輸出が前年同月比6.4％増、輸入が同9.5％減となった。貿易収支は3239億円の赤字であり市場予想の6000億円を下回った。

一方、東京株式市場は日経平均が245円安と反落でスタートし、寄り付き後も軟調な展開となっている。昨日の大引け前に上げ幅を急速に縮小したことから、高値警戒感が高まり、利食い売り先行で推移しているようだ。《FA》

スポンサードリンク

01東京為替：ドル・円は変わらず、日銀総裁会見に注目
02東京為替：ドル・円は一段高、日銀総裁の発言に反応
03ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
04東京為替：ドル・円は156円台、日銀の政策決定で円売り
05東京為替：日銀金融政策の現状維持が決まった場合、円売りが強まる可能性高い

01東京為替：ドル・円は変わらず、日銀総裁会見に注目
02ADR日本株ランキング～ルネサスなどほぼ全面高、シカゴは大阪比比365円高の37915円～
03東京為替：為替介入警戒感低下でドル・円は一段高の気配
04相場展望4月22日号　米国株: インフレ鈍化⇒再加速に転じる兆し⇒株価は割高感増す　日本株: 売りたい筋が発する「ニセの買い情報」に注意
05東京為替：ドル・円は一段高、日銀総裁の発言に反応

01ADR日本株ランキング～三井トラストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比変わらずの37100円～
02ADR日本株ランキング～ルネサスなどほぼ全面安、シカゴは大阪比比685円安の38865円～
03ADR日本株ランキング～ルネサスなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比355円高の39335円～
04ADR日本株ランキング～富士通など全般買い優勢、シカゴは大阪比比130円高の40360円～
05中東情勢緊迫化、円安・原油高がさらに進むか!?

東京為替：1ドル106円台、1月の輸出+6.4％、輸入-9.5％

人気のビジネス書籍