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リビン・テクノがケイアイスター不動産グループのFC事業会社と業務提携
■『リビンマッチ』と『KEIAI FC』で相乗効果をめざす
リビン・テクノロジーズ(リビン・テクノ)<4445>(東マ)は12月25日、ケイアイスター不動産<3465>(東1)グループのケイアイネットクラウド株式会社(東京都千代田区)と業務提携を発表した。業務提携日は2020年12月21日。
リビン・テクノが運営する『リビンマッチ』は、数ある不動産査定サイトの中で全国認知度No.1(マーケティング アンド アソシエイツ調査)に位置付けられ、不動産売却を中心に、不動産買取、土地活用、賃貸管理、リノベーション、リースバックなど、不動産所有者向けサービスの国内最大級のポータルサイトに成長している。
一方、ケイアイネットクラウドは、2019年6月から不動産仲介のFC(フランチャイズ)事業「KEIAI FC」を展開し、20年11月末現在、73のFC店(うち9店は直営)が参画している。
今回、両社が業務提携を行うことにより、『リビンマッチ』は、ケイアイネットクラウドのフランチャイズ加盟店による利用促進が期待される。一方、ケイアイネットクラウドのフランチャイズ加盟店は、『リビンマッチ』を通じて、不動産売買やリースバックサービスに関して関心を持つ見込み客を、これまで以上に獲得可能となるため、相互の収益拡大に繋がることとなる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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