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Brave、プライバシーに配慮したニュースリーダーを新規タブページに追加
記事提供元:スラド
Brave Softwareは10日、Braveブラウザーの新規タブページから利用できるニュースリーダー「Brave Today」を提供開始した(Braveのブログ記事、 Ghacksの記事、 Ars Technicaの記事)。
新規タブページにニュースリーダーを統合したWebブラウザーは他にもあるが、Brave TodayではBraveの新しいプライベートCDNを用いてRSSフィードが匿名で配信され、コンテンツのランク付けはローカルで閲覧履歴をもとに実行されるなど、プライバシーに配慮した設計になっているという。
Brave Todayは新規タブページを下にスクロールすると表示される。ただし、設定の「新しいタブページ」で「空白のページ」を選択した場合は表示されない。表示は新規タブページで「カスタマイズ」をクリックし、「Brave Today」で切り替えられる。表示するニュースソースは15のカテゴリーに分けられており、個別に有効化・無効化が可能だが、ざっと見た限り英語のニュースソースばかりのようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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