京浜電鉄、磁気定期券・回数券の販売終了へ ICカードへの移行を明確に

2020年12月8日 18:15

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 京阪電鉄が4日、2021年3月19日に磁気定期券の販売を終了すると発表した。京阪電鉄はIC化を急速に進めており、自動券売機で発行していた回数券の発売に関しても2020年12月30日に終了している(京阪電気鉄道[pdf]日経新聞京阪電気鉄道その2[pdf])。

 現在は定期券利用者の8割がIC定期券を利用しており、また新型コロナウイルス感染症拡大後は、非接触型のICカードへの移行が進んでいることから、磁気定期券の販売を基本的に停止することを決めたという。こうした措置は関西の大手鉄道会社では初めてだとしている。

 ただし、特定の条件の利用者については、引き続き磁気定期券を発売するという。その条件は以下の通り。

 身体・知的障害者割引を適用した定期券を購入されるお客さまで磁気定期券での発行を希望されるお客さま
■京津線御陵駅発着の定期券を購入されるお客さまで磁気定期券での発行を希望されるお客さま
■当社線内において連続する区間で 2 枚以上の定期券をご利用のお客さま
■その他、IC 定期券で発売できない区間を購入されるお客さま

 スラドのコメントを読む | 交通

 関連ストーリー:
JR東日本、QRコードで利用可能な改札機の実証実験。スマホの画面や紙の券でも利用可能 2020年09月10日
JR西、データサイエンスのコンペを開いたところ「趣味でデータサイエンスに取り組んでいた」という社員が上位に入賞 2019年12月02日
PASMOおよびSuica、システム切替のため7月6日と7日に一部サービス停止 2019年06月25日
現地在住者曰く、「中国のQRコード決済離れ」はデマ 2019年03月07日
交通系ICカードでチケットレスで東海道・山陽新幹線が利用できるサービス、今秋より開始 2017年06月14日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードJR東日本Suica京阪電気鉄道新型コロナウイルス

関連記事