ジープ初のPHEV「レネゲード4xe」11月28日発売 環境に優しいSUV

2020年10月26日 07:35

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ジープ・レネゲード 4xe(画像:FCAジャパン発表資料より)

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 FCAジャパンは、ジープブランドよりコンパクトSUV「レネゲード 4xe」を11月28日に発売する。

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 レネゲードは、2015年にジープから登場したコンパクトSUV。世界中を席巻する小型車ブームに乗り、話題となっている。これまで何度かのマイナーチェンジを重ねていたが、2020年にジープ初のプラグインハイブリッドとして新しい展開を見せることになった。

 今回発表になったレネゲードは、1.3Lのガソリンエンジンとハイブリッドモーターを組み合わせている。これまでのジープでは考えられなかった環境への貢献を期待したいところだ。ガソリンエンジンで前輪を駆動させ、後輪は定格出力60PS、最大トルク250Nmのモーターを搭載。高精度でコントロールする電気駆動システムによるトルクアップも見逃せない。

 フロントにもモーターを備えている。こちらの役目は、アクセルを放したときやスピードダウンの際に、路面から回収した運動エネルギーを電気に換えてバッテリーに回すことだ。これにより回生ブレーキを実現させ、減速を2段階で調整できるなど、柔軟な対応を望める。本来のジープらしく力強い走行性能にハイブリッドモーターのアシストが加わったことで、オフロードでもスマートに走れることがウリになった。

 レネゲード4xeに用意されるモデルは2パターン。「リミテッド 4xe」と「トレイルホーク 4xe」だ。リミテッドの最高出力は191PSで、燃費はWLTCモード計測により17.3km/L。トレイルホークの最高出力は239PSで、燃費は16.0km/L。アメリカンSUVのイメージを覆す燃費の高さが魅力的だろう。

 メーカー希望小売価格はリミテッド 4xeが498万円、トレイクホーク 4xeが503万円。レネゲードがハイブリッドモデルに生まれ変わったことで、ジープの新しい一面を楽しめそうである。

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