アウディ、日本市場初の電気自動車「e-tron Sportback」を発売

2020年9月18日 21:17

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アウディ・e-tron Sportback(画像:アウディ・ジャパン発表資料より)

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 アウディ・ジャパンは17日、「e-tron Sportback」を発売した。アウディブランドの日本市場における初の電気自動車(EV)として、全国のe-tron正規ディーラーで販売する。2018年9月にコンセプトモデルを世界初公開してから約2年、ついに本格的に始動することになった。

【こちらも】アウディジャパン、年内で生産の終える「Audi TT Roadster」の最終限定車発売

 アウディは2018年9月、SUV型EVとして「e-tron」を世界初公開。ブランドの電動化計画を打ち出していた。2025年までには同社の20モデル以上を電動化する予定で、今後も「e-tron SUV」の導入が待っているなど、EV市場におけるアウディの動向からは目が離せない。

 「e-tron Sportback」は、2基の電動モーターにより駆動する4WDを採用しており、雨天時やオフロードなどの悪路でも走行性能を発揮する。公道走行のような通常時は、リアのモーターだけを使った2WD方式だが、コーナリングやすべりやすい路面など特殊な状況では、フロントモーターも駆動して4WD方式で走る。電気モーターのトルク発生までは0.03秒で、アウディの4WD機能であるquattroテクノロジーにおいては最速。シャープな反応で運転しやすい状況を常に提供することも、e-tron Sportbackの強みだろう。

 電動モーターからは最大出力407PS。0~100km/h加速はSモードのブースト時で5.7秒、Dレンジで6.6秒である。エネルギー容量は95kWhであり、航続可能距離はWLTCモードで最大405km。全国7800カ所にある、CHAdeMO規格の急速充電器を利用でき、1時間半で80%まで充電可能だ。

 装備面でもルーフラインが低く弧を描く形になっており、現在のSUVのトレンドであるクーペスタイルを表現。小型カメラで側面の視界をドライバーに伝える「バーチャルエクステリアミラー」を採用しており、運転環境を向上させている。インテリアでもタッチパネル型ディスプレイを備え、走行時の情報も把握しやすくなっている。

 車両価格は1,327万円~1,346万円。「クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金」対象車両のため、購入時は約40万円の減税を受けられることもメリットだ。17日からはAudi e-tron専用のLINEアカウントでサポートを開始しており、電気自動車に関する質問に対応している。

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