中国が自然科学分野の論文数で米国を抜く 引用数の比率も米国に迫る

2020年8月14日 08:19

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 文科省科学技術・学術政策研究所の調査によると、中国が自然科学分野の論文数で米国を抜いて1位になったそうだ。米調査会社クラリベイト・アナリティクスのデータを元に分析したもので、3年間の平均から算出したものだという(日経新聞)。

それによると

 中国の17年(16~18年の平均)の論文数は30万5927本。米国の28万1487本を上回り1位となった。3位はドイツで6万7041本。日本は6万4874本で前年と同じ4位だった。

 論文の質についても米国に追いつきつつあるという。引用数上位10%の論文のシェアでは1位は依然として24.7%の米国だが、中国も22.0%にまで近づいている。すでに中国は研究開発費でも米国に追いつきつつあり、米中間の対立は化学分野でも激しくなるのではないかとしている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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