DuckDuckGoのブラウザ、アクセス先ドメインの情報収集との批判受け修正

2020年7月7日 19:22

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記事提供元:スラド

headless 曰く、 DuckDuckGoが同社のWebブラウザー「DuckDuckGo Privacy Browser」でアクセス先ドメインの情報を収集しているとの批判を受け、修正版を公開した(HackReadの記事Hacker Newsのスレッド)。

この問題はfavicon表示に関するものだ。DuckDuckGoでは各Webサイトからfaviconを取得して表示するには複雑な処理が伴うとして、同社の検索エンジンおよびアプリに独自サービスからfaviconを提供していた。しかし、検索結果に表示するfaviconは問題ないとしても、直接URLを入力してアクセスした場合にもDuckDuckGoへリクエストが送られる点が批判を受けることになる。

実際のところ、この問題は昨年7月にGitHubのAndroid版 DuckDuckGo Privacy Browserリポジトリで指摘されたまま放置されていたのだが、最近になって再燃していた。DuckDuckGo CTOのCaine Tighe氏(nilnilnil)はリクエストが匿名化されていると説明しつつもユーザーの懸念は理解できるとして、アプリではfaviconを各サイトから直接取得するように修正した(Android / iOS)と説明。Android版(バージョン5.58.1)・iOS版(バージョン7.47.2)ともに修正版が公開されている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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