【狙いはオトコ!】ダイハツ・タフト発売、SUVテイスト DNGAで走破性向上

2020年6月14日 07:14

小

中

大

印刷

ダイハツ・タフト(画像: ダイハツ工業の発表資料より)

ダイハツ・タフト(画像: ダイハツ工業の発表資料より)[写真拡大]

写真の拡大

  • インパネ(Gターボ)
  • スカイフィールトップ
  • シート(Gターボ)

 6月10日、ダイハツは、新型軽乗用車の「タフト」を発売した。クロスオーバーSUVであるが、「最低地上高190mm、アプローチアングル27度、デパーチャーアングル58度」とラフロード走破性も十分備えている。さらに、DNGAプラットフォームを用いているため剛性が向上し、乗り心地、走破性など性能が上がっている。

【こちらも】2019年度最も安全なクルマ? ダイハツ・ロッキーJNCAP衝突安全「ファイブスター賞」

■狙いはオトコ!

 また、「フレキシブルスペース」と名付けて、荷室の使い勝手を重視。背もたれを倒すとフラットな荷室が出来る後席シートなど、後席シートを犠牲にしてでも荷室重視のコンセプトである。そして、【狙いはオトコ!】と表明し、ピンクなど女性が好むボディカラーを排するなどしてでも、男性ターゲットを打ち出している。

 軽四輪市場の6割は女性であり、車購入の決定権を握る女性でなく男性をターゲットに選んだ狙いは、どの様な結果を示すのか注目だ。

■予防安全・運転支援システム

 予防安全・運転支援システム「スマートアシスト」については、基本的なステレオカメラ性能を向上。緊急ブレーキ対応速度引き上げ、標識認識機能について、速度制限も認識できるようになった。新機能として、路側逸脱警報、ふらつき警報なども追加。アダプティブクルーズコントロール(ACC)も装備しており、ダイハツ初となるようだが、電動パーキングブレーキにより停車中のホールド機能まで備えている。

 最近は、各社、各車種とも同様な傾向だが、とても軽四輪自動車とは思えない装備の充実である。

 これらの機能については、ユーザーが試して確認できないものも多く、また性能の限界も定かに認知できないものがあり、テスラの問題などのように、「機能不全、誤解、頼りすぎ」がないように整備など基準を設けることが必要であろう。各社は緊急ブレーキなどの体験実習セミナーを、ディーラーごとに購入者に対して必ず開くことを義務付ける必要もあるのだろう。

 加えて、運転教習、免許更新講習などの際、整備点検を含めて確認する基準を作るべき時にきていると感じる。(記事:kenzoogata・記事一覧を見る

関連キーワードSUVダイハツ工業スマートアシスト軽乗用車クロスオーバータフト

関連記事

広告