NHK Hybridcastの仕様変更でソニーBRAVIAの一部機種が対応を終了

2020年3月7日 18:04

印刷

記事提供元:スラド

 「放送と通信を連携させた新しいテレビサービス」をうたうNHKのHybridcastの仕様変更によって、同サービスに対応していたソニー製のテレビ「ブラビア」シリーズの一部モデルで同サービスを利用できなくなるようだ(AV Watchソニーの発表)。

 利用できなくなるモデルは多岐にわたっている。また、一部モデルについては調査中となっているが、最悪の場合2019年発売モデルについてもサービスが利用できなくなる可能性があるようだ。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | テクノロジー | テレビ | Sony | インターネット | IT

 関連ストーリー:
NHKのネット連携テレビ規格「Hybridcast」はHTMLと密接に関わっている 2013年10月11日
NHK、テレビとネットを連動させる「Hybridcast」を開始 2013年09月05日
ソニー、チューナーを搭載しない業務用ブラビアを発表 2018年03月28日
Google、ソニー・パナソニックの旧機器でのYoutube視聴サービスを終了 2015年01月29日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事