米国株見通し:上げ渋り、根強いウイルス懸念で週末の手仕舞い売りも

2020年2月14日 18:33

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記事提供元:フィスコ


*18:33JST 米国株見通し:上げ渋り、根強いウイルス懸念で週末の手仕舞い売りも
(18時10分現在)
S&P500先物    3380.12(+2.62)
ナスダック100先物   9628.75(+15.75)


グローベックス米株式先物市場で、S&P500先物、ナスダック100先物は堅調地合い、NYダウ先物は6ドル高で推移する。NY原油先物(WTI)も底堅く、今晩の米株式市場は買い先行となりそうだ。


13日の取引は反落。主要3指数はそろって値を下げた。前日まで過去最高値を更新する展開で、新型コロナウイルスの先行きへの懸念再燃をきっかけとした調整とみられる。決算発表が続くなか、業績悪化の企業が売られ、指数を押し下げた。ただ、この日発表された消費者物価指数(CPI)はコア指数も含め底堅い内容となり、景気拡大期待の買いが売りを弱めた。


14日は反発の見通し。主要国のなかでは米国経済の好調さが目立ち、強気相場に変わりはない。今晩発表の小売売上高や鉱工業生産などが底堅い内容となれば、メーカーや小売などを中心に買いが入りやすい。決算発表のパシフィック・パワー・アンド・ライトやセンシエント・テクノロジーズなどに動意が見込まれる。ただ、週末にウイルス被害が拡大する恐れがあり、取引終盤は手仕舞い売りに押される可能性もある。《TY》

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