免疫生物研究所が連日ストップ高、新型肺炎に「抗HIV薬」など効果と伝わり人気集中

2020年2月4日 10:20

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■新型肺炎株物色は「マスク」から「特効薬開発」関連株に移行

 免疫生物研究所<4570>(JQG)は2月4日、一段高となり、9時13分に2日連続ストップ高の1143円(150円高)で値がついたまま10時にかけて買い気配となっている。

 抗エイズウイルス(HIV)薬の開発などを行い、「タイ保健省は2日、新型コロナウイルスによる重症の肺炎患者にインフルエンザ治療薬と抗エイズウイルス(HIV)薬を組み合わせて投与したところ、症状が急速に改善したと発表した」(時事ドットコムニュース2020年02月2日23時52分)などと伝えられ、3日から再び一段高相場に発展した。

 新型コロナウイルス肺炎に関連した急騰株は、当初のマスク関連銘柄の高騰に一巡感が出ており、このところは特効薬開発に関連しそうな銘柄の上げが目立つ。4日は、動物実験などのイナリサーチ<2176>(JQS)、フェニックスバイオ<6190>(東マ)もストップ高となり、遺伝子変異ワクチン研究などのブライトパス・バイオ<4594>(東マ)も再び大幅高となっている。

 なお、市場関係者の中には、投機色が強く逃げ足の速い資金で形成されている相場なので見極めが必要と指摘する姿勢もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
ヤマシタヘルスケアホールディングスは反発の動き、20年5月期営業減益予想だが保守的(2019/09/04)
日本エム・ディ・エムは上値試す、20年3月期2Q累計を上方修正して通期も上振れの可能性(2019/09/04)
パイプドHDは上値試す、20年2月期大幅増益・増配予想(2019/09/04)
ピックルスコーポレーションは上値試す、20年2月期2桁増益予想で上振れ余地(2019/09/04)
エスプールは上値試す、19年11月期大幅増収増益予想、さらに上振れの可能性(2019/09/04)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事