JDIの粉飾決算疑惑、具体的な内容が報じられる

2020年1月12日 20:43

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

ジャパンディスプレイ(JDI)の粉飾決算疑惑について、具体的な内容を朝日新聞が報じている。

これについて hylom曰く、 調査によると、2015年から2017年には在庫を過大に資産計上するという手口で不適切な会計処理を行っていた疑いがあるという。経営トップの交代とともに過大に計上されていた資産は減損処理されたとのこと。

 この調査は不正行為を理由に解雇された元従業員から経営陣の指示で不適切な会計処理を行っていたとの告発を受けて始められていたもの。JDIが特別委員会を設置して調査を行ったところ、累計100億円程度を過大に資産計上し、その後当該の過大在庫を全額取り崩していたという疑義(今回報じられたもの)など、具体的な疑義の存在が判明。昨年12月24日には第三者委員会を設置して調査を進めることを発表していた(PDF)。

 スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | 日本 | ビジネス | 犯罪 | スラッシュバック | お金 | モニター

 関連ストーリー:
JDI、スマホ向け液晶製造拠点となっている白山工場のシャープへの売却を検討 2019年12月29日
JDI元幹部、「過去に経営陣からの指示で粉飾決算」と告発。その後この元幹部は死亡 2019年12月02日
ジャパンディスプレイ(JDI)、中国・台湾の資本受け入れへ 2019年04月05日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードジャパンディスプレイ

広告

財経アクセスランキング