次世代チョコブランドが渋谷パルコに集結「ネクスト チョコレクティブ」花モチーフやエッセイ付きチョコ

2020年1月12日 20:35

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記事提供元:ファッションプレス

 次世代&新進気鋭のチョコレートブランドが集結するバレンタイン限定ショップ「ネクスト チョコレクティブ(Next Cho(co)llective)」が、渋谷パルコ1Fの「カミングスーン(COMINGSOON)」にオープンする。期間は2020年1月25日(土)から2月2日(日)まで。

■「カミングスーン」のバレンタイン企画第1弾

 2019年11月にオープンしたばかりの渋谷パルコ1F「カミングスーン」は、ギャラリー・ロケット(ROCKET)が新感覚の“食体験”を届ける空間。ファッション、アート、音楽などさまざまな分野で活躍するクリエイターが代わる代わる登場し、「食」をキーワードにしたクリエイションを自由に発表していく場所となっている。

 「カミングスーン」が贈る2020バレンタイン企画第1弾として展開されるのが「ネクスト チョコレクティブ」。日本中から次世代&新進気鋭のチョコレートブランドやショップ、ショコラティエが一堂に会し、東京で手に入れるのが難しいチョコレートや「ネクスト チョコレクティブ」で初披露となる新フレーバー、限定フレーバーなどを販売する。

■次世代&新進気鋭の6ブランドが参加

 参加するのは全6ブランド。鹿児島で廃校になった場所でビーントゥーバー(Bean to Bar)チョコレート工場を営む「キートス(Kiitos)」は、“桜島”をモチーフにしたチョコレートが看板メニュー。カカオ豆ときび砂糖のみで作る自慢のチョコレートには、ザクザクとした食感のクランチと、口溶け滑らかなスムースの2タイプが揃う。

 お気に入りの洋服やジュエリーを見つけた時のようなときめきが生まれるギフトチョコレートを提案するのは「フィリーチョコレート(Philly chocolate)」。花モチーフのチョコレートをはじめ、スイーツ×ファッション×アートをテーマに、アーティストとコラボレーションしたボックスなども販売している。

 「チョコレートライブラリー(Chocolate Library)」は“読むチョコレート”をコンセプトにしたスイーツブランド。果実×チョコレート×ショートエッセイという異色の掛け合わせで、ユニークなスイーツを提案している。「ネクスト チョコレクティブ」ではモデルとして活躍する小谷実由によるエッセイと苺とチョコを組み合わせたアイテムを先行販売する。

【詳細】
「ネクスト チョコレクティブ」
会期:2020年1月25日(土)~2月2日(日)※会期中無休
会場:カミングスーン
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ1F
TEL:03-6809-0964
時間:10:00~21:00
入場料:無料
参加ブランド
・キートス
・ラムズチョコレート
・フィリーチョコレート
・チョコレートライブラリー
・ウシオチョコラトル
・フーチョコレーターズ

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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