テクノスデータサイエンス・エンジニアリングは底値圏、21年3月期大幅増益目指す

2019年10月2日 09:21

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>(東マ)は、ビッグデータ・AIソリューション事業を展開している。20年3月期は先行投資で減益予想だが、21年3月期は大幅増益を目指している。中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、6月の安値を割り込まずに推移している。ほぼ底値圏だろう。

■ビッグデータ・AIソリューション事業を展開

 18年12月東証マザーズに新規上場した。ビッグデータ・AIソリューション事業を展開し、ビッグデータ・AIソリューションサービス(AI技術を活用したデータ経営コンサルティング、データ解析支援、人材育成・組織組成支援、デジタル戦略システム構築)と、AI製品等によるロイヤリティサービス(自社AI製品scorodoシリーズや他社AI製品を活用したサブスクリプションサービス)を提供している。

 AIビジネス拡大に向けてキーウェアソリューションズ<3799>と資本業務提携した。NEC<6701>が保有する株式の一部を取得して筆頭株主となった。

■20年3月期減益予想だが21年3月期大幅増益目指す

 20年3月期の非連結業績予想は売上高が19年3月期比7.3%増の14億50百万円、営業利益が64.0%減の70百万円、経常利益が66.9%減の70百万円、純利益が66.7%減の48百万円としている。第1四半期は売上高が2億91百万円、営業利益が21百万円の赤字だった。概ね計画水準としている。

 20年3月期はAI製品開発や人材強化などの先行投資で減益予想である。ただし21年3月期は大幅増益を目指している。中期的に収益拡大を期待したい。

■株価は底値圏

 株価は反発力の鈍い展開だが、6月の安値を割り込まずに推移している。ほぼ底値圏だろう。10月1日の終値は3050円、時価総額は約67億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【特集】金価格関連株に注目、穴株は金庫株、メガバンク株は逆張りも一考の余地(2019/08/19)
【特集】「究極のディフェンシブ株」はこれだ!ラッキーセブン銘柄(2019/08/13)
【編集長の視点】JSSは反落も2ケタ増益転換の1Q業績見直しに2020東京五輪関連人気が加わり押し目買い妙味(2019/09/02)
【特集】「全米オープンテニス大会」と「ラグビー・ワールドカップ」のスポーツ・イベント関連銘柄を探る(2019/08/05)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事