続発するあおり運転 ドライブレコーダーとステッカーで対策を

2019年8月19日 18:18

小

中

大

印刷

あおり運転対策にこだわるなら、360度対応ドライブレコーダーの設置が考えられる。画像はイメージです。

あおり運転対策にこだわるなら、360度対応ドライブレコーダーの設置が考えられる。画像はイメージです。[写真拡大]

写真の拡大

 8月10日に茨城県の常磐自動車で発生したあおり運転による暴行事件は、世間に衝撃を与えた。容疑者の男はディーラーから代車として借りた車であおり運転をした末、相手の男性の顔面を数発殴る暴行を加えており、その映像は連日ワイドショーで報じられた。容疑者は指名手配を受けたのち、18日に大阪府で逮捕されている。

【こちらも】「あおり運転」の被害経験、トラックドライバーの7割があり

 こうしたあおり運転のターゲットにならないためには、どうすればいいのか思案する人も多いだろう。あおり運転を防ぐには、ドライブレコーダーとステッカーが有効なアイテムになる。

●ドライブレコーダーは交通犯罪の証拠をありのままに映し出す

 ドライブレコーダーを車に設置することで、あおり運転の証拠映像を確実に残せる。あおり運転といえば、 自車の前に出た後に意図的に減速して停車させる、過剰な幅寄せをする、車から降り、暴力的な言葉で威嚇するなどが多い。また、過剰に車間距離を詰めて相手の不安をあおるなど、後方からあおってくるケースもある。

あらゆるあおり運転のパターンに対応するためにも、ドライブレコーダーは360度記録できるタイプが望ましい。そこから画質、録画時間などの機能性を加味し、自身に合う理想のタイプを選ぼう。

 車の構造上ドライブレコーダーを置けない場合は、ダミーカメラでも有効と考えられる。あくまでもダミーのため、証拠映像は入手できない。しかし、ダミーカメラを設置するだけでも、相手に監視していると悟らせ、交通トラブルのターゲットになる可能性を減らせる。

●ステッカーを貼り、安全をアピールする

 車体後方にステッカーを貼ることでも、あおり運転に巻き込まれる可能性を抑えられる。1枚1,000円程度で入手できるものも多い。『赤ちゃんが乗ってます』『ドライブレコーダー作動中』などの注意喚起を行うことで、マナーの悪いドライバーたちに警戒心を持たせるだけでなく、ほかの運転手に対する気遣いもアピールできる。

 すぐに剥がれ落ちたりしないように、耐水性マグネットなど、持続性のよい性質を選ぶのもポイントだろう。万が一運転中にステッカーが脱落したら、こちらが迷惑をかけかねないからだ。

●実際のあおり運転への対処法

 このように、ドライブレコーダーやステッカーなど、カーアイテムだけでも十分にあおり運転対策は可能だ。それでも実際にあおり運転に遭ってしまったら、ドアや窓をロックし、なるべく相手にせず路肩などへの一時停止などでやり過ごそう。また、相手側のナンバープレートを記録し、警察などに伝えるのも捜査を円滑化させるのに有効である。

関連キーワードドライブレコーダー

広告

広告

写真で見るニュース

  • CX-30(写真:マツダ発表資料より)
  • PASSION DIAMONDの取り扱い商品例。(画像:D.Tech発表資料より)
  • コンチネンタルタイヤのアプリと連動する新タイヤ(画像:Continental AG発表資料より)
  • カローラ スポーツ HYBRID G“Z”(2WD)、カローラ ツーリング HYBRID W×B(2WD)、カローラ HYBRID W×B(左から、いずれもオプション装着車)(画像: トヨタ自動車の発表資料より)
  • AI搭載の小型汎用ロボット「ZUKKU」を活用した健康増進プログラムのイメージ。(画像: ハタプロ発表資料より)
  • 中性子星と発せられたパルサーの想像図 (c) B. Saxton (NRAO/AUI/NSF)
  • 第2ターミナルの内部。(画像: 中部国際空港の発表資料より)
  • ケニアでの実証実験に使われる産業用無人ヘリコプター「フェーザーR 
G2」(画像:ヤマハ発動機の発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース