トヨタなど、「Ha:mo RIDE」の走行データ活用した実証実験を開始

2019年7月22日 07:55

小

中

大

印刷

記事提供元:エコノミックニュース

シェアリングサービス「Ha:mo RIDE」の走行データを活用した実証実験イメージ。豊田市が市民に実証実験への参加を促し、トヨタが実験に使うプラットフォームの提供を、あいおいニッセイ同和損害保険が参加者の安全運転を評価する

シェアリングサービス「Ha:mo RIDE」の走行データを活用した実証実験イメージ。豊田市が市民に実証実験への参加を促し、トヨタが実験に使うプラットフォームの提供を、あいおいニッセイ同和損害保険が参加者の安全運転を評価する[写真拡大]

写真の拡大

 豊田市つながる社会実証推進協議会に参画するトヨタ自動車、あいおいニッセイ同和損害保険、およびユーピーアール株式会社の3社はSDGs未来都市・豊田市とともに、超小型EV「コムス」を使用したシェアリングサービス「Ha:mo RIDE(ハーモライド)」の走行データを活用した実証実験を9月9日から10月13日まで豊田市内で実施すると発表した。

 この実証実験では、豊田市で運営されているHa:mo RIDEの走行データを活用し、利用者の安全運転意識向上や事故発生時の安心感提供の実現性を検証する。

 具体的には走行データを活用して、本実証実験に同意し参加したHa:mo RIDE会員の安全運転を5段階で評価し、安全運転実績に応じた会員に次回利用料金への充当や、とよたエコポイント・PeXポイントへの交換が可能なHa:moポイントを提供する。安全運転をするほどメリットのある仕組みを構築し、利用者の安全運転意識の向上を目指して実験を行なう。

 またHa:mo RIDE会員、および一時的にHa:mo RIDEを利用する観光客が運転している際、車両が大きな衝撃(自力走行が困難と思われる程度の衝撃)を検知すると自動的に自動通報受信デスクに通知。登録された利用者の電話番号に運営会社から「Ha:moあんしんコール」を実施し、万が一の際の安心の提供を目指して実験を行なう。

 今後も豊田市つながる社会実証推進協議会では、今回の実証実験を通じて、利用者の安全運転意識の向上や、事故発生時の安心感提供の実現性を検証。今後とも地域課題の解決を通じて、誰もが安全・安心で快適に移動できる仕組みづくりに取り組むとしている。(編集担当:吉田恒)

■関連記事
フォードとVWが協働で自動運転開発企業「Argo AI」に出資、AIDと統合
トヨタとデンソー、合弁で半導体の先行開発研究を行なう新会社設立
日本版MaaS推進、新たに5社MONETに参加、「MaaS推進ジャパン連合」発進

※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

関連キーワードトヨタ自動車

広告

広告

写真で見るニュース

  • 8月16日に行われたNASAによる発表の様子 (c) NASA Television
  • 「HondaJet Elite」(画像: 本田技研工業の発表資料より)
  • ダイハツ・タント(画像: ダイハツ工業の発表資料より)
  • あおり運転対策にこだわるなら、360度対応ドライブレコーダーの設置が考えられる。画像はイメージです。
  • 概要モードを表示し、「新しいデスク」をクリックすれば仮想デスクトップが追加される。目的ごとに使い分ければ作業効率が大幅にアップするだろう。
  • 「HomePod(ホームポッド)」(画像:アップルジャパンの発表資料より)
  • 「S-mile(スマイル)」によるデリバリーのイメージ。(画像: 藤田観光の発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース