「ファミペイ」ダウンロードが250万件突破、不具合補償も開始へ

2019年7月10日 06:58

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 ファミリーマートは9日、バーコード決済機能を備えたスマートフォン用のアプリ「ファミペイ」のダウンロード数が。配信開始からの9日間で250万件を突破したことを明らかにした。また予想以上のアクセス集中などからアプリが起動しないなどの不具合が発生したことに対し、お詫びのボーナスを、18日までにアプリをダウンロードし、ファミペイを使用可能に設定した利用者に進呈することも決めた。

【こちらも】セブン&アイ、スマホ決済「7pay」で不正利用 900人に5500万円の被害

 ファミペイは全国のファミリーマートや加盟店で利用できるバーコード決済サービスで、1日から配信が開始された。ファミリーマートは2日現在でダウンロード数が100万件を突破したと発表していたが、さらにダウンロード数が大幅に伸びた。

 しかし配信開始の1日から予想を上回るアクセスが集中したのに加え、システム上の不具合が重なったため、アプリが正常に起動しないケースが相次ぎ、インターネット上などで不満の声が続出していた。

 ファミリーマートは既に不具合に対し、補償する方針を明らかにしていたが、補償対象を1日から18日までにファミペイアプリをダウンロードした利用者のうち、ファミペイの会員登録を完了し、数字4~6けたのファミペイ暗証番号を登録するなどしてファミペイを使用可能とした人とすることを決めた。ファミペイの残高は関係ない。

 補償として提供されるのは、ファミチキなど商品の購入に利用できるボーナス180円相当分で、店舗で利用前にファミペイにチャージすることで使えるようになる。進呈は22日から順次進める予定。

 スマホによるバーコード決済はキャッシュレス化推進の流れを受け、ファミリーマート以外でもセブン-イレブンが7ペイを1日から導入するなど急増を続けている。利用が可能な店舗もコンビニエンスストア、スーパー、ドラッグストアなどで急速に広がり、ポイント還元などの競争も激化、バーコード決済戦国時代の様相を示している。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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