NASA、無許可でネットワーク内に設置されたRaspberry Pi経由で不正アクセス

2019年6月26日 07:36

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 NASAのジェット推進研究所(JPL)で、ネットワーク内に無許可で設置されていたRaspberry Pi端末を経由した外部からの不正アクセスがあり、それによってJPL内の多数のデータにアクセスされるという事件が発生していたことが明らかになった(ITmedia)。

 この端末は2018年4月に接続されたもので、使用目的やその設置者は不明だという。

 JPLのネットワークではネットワーク内に接続する端末をデータベースに登録して管理するルールだったが、問題の端末は登録が行われていなかったという。また、それ以外にもNASAのシステムではセキュリティ的な問題が多数存在しているとも指摘されているそうだ。

 NASAに対しては、昨年サイバー犯罪集団による攻撃のターゲットになっているとの報道があった(CNET Japan)。

 スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | セキュリティ | NASA | 情報漏洩

 関連ストーリー:
NASA、NSA(米国家安全保障局)と間違えられて攻撃される 2013年09月19日
米政府、NASA が中国と協力することを禁じる 2011年05月16日
「サーバールームに踏み台を設置」という話が話題に 2019年04月09日
放置サーバーにヤバい物が置かれて家宅捜索 2007年03月04日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードセキュリティNASA