JAL、国内線予約が330日前から可能に 9月10日予約分より

2019年6月8日 17:54

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今回の変更の内容。(画像: 日本航空の発表資料より)

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●国内線予約が330日前から可能に

 日本航空(JAL)は6日、2019年9月10日予約分より、国内線航空券の予約・販売期間を拡大し、搭乗日の330日前から可能になると発表した。これまでは、先得運賃の場合半年に1回発売開始日が設定され、他の運賃は搭乗の2カ月前から発売がされていた。今回のルール変更に伴って、発売時期が大幅に早まることとなる。

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●上級会員の特典も変更に

 JALでは自社の多頻度利用者向けに、JALマイレージバンクから様々な特典を提供しているが、この中の会員先行サービスについても一部変更が行われる。

 JMBダイヤモンド会員、JGCプレミア会員向けに行われている国内線先行予約サービスは、これまで2カ月と2週間前から申し込みをすることができたが、今回のルール変更に伴い334日前から予約が開始される。またキャンセル待ち可能な運賃であれば、キャンセル待ちをすることも可能になる。

●取り消し・払い戻し手数料の変更

 航空券の予約期間が変わったことにより、航空券の取り消し、払い戻しをするときの手数料も変更となる。まず予約変更ができる運賃、変更できない運賃に関わらず購入から出発の55日前までであれば、1枚あたり430円の手数料で変更、解約ができる。

 その後は運賃の種別によって異なり、先得割引の場合、出発までは運賃の50%、特便割引は運賃の5%が手数料としてかかる。出発の55日前というのが解約・変更の大きな境目となる。

●スケジュールは確定ではない

 330日前から予約が可能になるが注意しなければいけないのが、航空機のスケジュールは確定ではないということである。通常、航空スケジュールは半年に1回変わり、概ね変更の2カ月前にスケジュールが確定する。したがって予約はしたものの出発時間が変更されたり、場合によっては路線そのものがなくなったりするケースもある。航空券の予約が完了しても、その後の情報には注意が必要である。(記事:speedbird・記事一覧を見る

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