「キュープラザ池袋」19年7月オープンの新商業施設、都内最大シネコンや飲食店など全16店舗

2019年5月26日 23:34

印刷

記事提供元:ファッションプレス

 新商業施設「キュープラザ池袋」が、2019年7月19日(金)に開業する。

■「キュープラザ池袋」池袋東口エリア最大級の商業ビル

 「キュープラザ池袋」は、池袋駅東口のサンシャイン通りに位置する、地下2階地上14階建ての池袋東口エリア最大級の商業ビルだ。コンセプトは“エンターテイメントプラザ”。幅広い世代の人たちが、様々な体験をしながら、楽しい時間を過ごすことができる空間を目指す。

■都内最大級のシネコン「グランドシネマサンシャイン」など全16店舗

 アミューズメント、カフェ、レストラン、ショッピングなど、全16店舗のバラエティ豊かな店舗が出店。その内10店舗は、旗艦店や池袋エリア初ショップ、新業態での出店となる。4階から14階には、都内最大級となるシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」が出店する。国内最大のスクリーンを備えた「IMAXレーザー/GT テクノロジー」シアターなどを備え、臨場感溢れる鑑賞体験を提供する。

■カフェ併設の雑貨ショップ「オーサムストア&カフェ」

 1階には、「オーサムストア&カフェ池袋(AWESOME STORE & CAFE IKEBUKURO)」がオープン。原宿発の低価格雑貨ブランド「オーサムストア」のカフェ併設ショップ2号店だ。ショップでは、デザイン性の高いオリジナル雑貨約5,000点を低価格帯で販売。シンプルでナチュラルなデザインに、遊び心を加えた雑貨を取り揃える。

 カフェコーナーでは、原宿店でも好評のオリジナルべーグルを多彩なラインナップで提供する他、池袋限定フードメニューも用意。また、ペルー産の豆を使用したオーガニックコーヒーや、ティー、カクテルソーダといったドリンクも揃える。

■新業態やエリア初出店

 また、火鍋専門店「小肥羊(シャオフェイヤン)」や、専任の目利きが肉を厳選する「焼肉ブラックホール」も旗艦店として登場。さらに、最新VRを楽しめる「プラザカプコン」やキャラクターカフェ「カプコンカフェ」、コリアンデザートのかき氷を楽しめる「ソルビン」、本格江戸前寿司「寿司・和食 築地日本海」等がエリア初出店。「エスプレッソディーワークス」の新業態ベーカリーカフェ「EDW(イーディーダブル)」も登場する。

■エンタメ・サブカルの「ハレザ池袋」も同エリアに

 なお、池袋東口エリアには、ミュージカルや伝統芸能を公演するホールや、サブカルチャーを楽しめる空間など、8つの劇場を備える新複合商業施設「ハレザ(Hareza) 池袋」も開業予定。地域の活性化と、エリアの新たなランドマークとして期待される。

■詳細

 キュープラザ池袋
開業日:2019年7月19日(金)
住所:東京都豊島区東池袋1-30-3
規模:地下2階地上14階建
店舗数:16店舗
出店:
・14F 池袋バッティングセンター
・4~13F グランドシネマサンシャイン、バール パノーラマ(12F)、クラッパーズダイナー(5F)
・3F プラサカプコン、カプコンカフェ
・2F 小肥羊、EDW、ソルビン池袋、タリーズコーヒー
・1F オーサムストア&カフェ池袋、バーガーキング、セブン-イレブン
・B1F 寿司・和食 築地日本海、焼肉ブラックホール、シュマッツ・ビア・ダイニング

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連キーワード

関連記事