26日の香港市場概況:ハンセン0.2%高で6日ぶり反発、企業業績の改善が支え

2019年4月26日 18:00

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記事提供元:フィスコ


*18:00JST 26日の香港市場概況:ハンセン0.2%高で6日ぶり反発、企業業績の改善が支え
26日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比55.21ポイント(0.19%)高の29605.01ポイントと6日ぶり、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が8.83ポイント(0.08%)高の11510.87ポイントと5日ぶりにそれぞれ反発した。売買代金は860億9600万香港ドルに縮小している(25日は975億1200万香港ドル)。
企業業績に対する期待感が相場を支える流れ。主要企業の四半期決算発表が終盤に入るなか、これまで報告された業績は堅調な内容が多くを占めている。約3週ぶりの安値水準を切り下げただけに、自律反発狙いの買いも入った。ただ、上値は限定的。本土株安が重しだ。海外マネーの流出懸念が強まったことで、上海総合指数は続落している。

業種別では、セメントなど建材がしっかり。中国建材(3323/HK)が3.5%高、華潤水泥HD(1313/HK)が1.8%高、安徽海螺水泥(安徽コンチセメント:914/HK)が1.7%高、北京金隅集団(BBMG:2009/HK)が1.1%高で引けた。北京金隅集団は26日、1~3月期業績の黒字転換を報告している。

このほか、業績が改善した銘柄群では、発電大手の華能国際電力(902/HK)が2.2%、証券ブローカー中国大手の海通証券(6837/HK)が1.2%、生命保険事業で中国最大手の中国人寿保険(チャイナライフ:2628/HK)が0.9%、白物家電大手の海信家電集団(921/HK)が0.6%ずつ上昇した。

半面、業績が低迷した銘柄では、鉄鋼大手の馬鞍山鋼鉄(323/HK)が6.3%安と急落。同社は四半期の9割減益に加え、中間期の大幅減益見通しを明らかにした。

一方、本土市場は続落。主要指標の上海総合指数は、前日比1.20%安の3086.40ポイントで取引を終えた。自動車関連株が安い。消費関連株、インフラ関連株、資源・素材株、不動産株、医薬品株、銀行株なども売られている。半面、ハイテク株は物色されてた。

【亜州IR】《FA》

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