ビズメイツ、オンラインで日本語教える講師を追加募集 経験問わず副業にも

2019年4月23日 12:21

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 ビズメイツ(東京都千代田区)は22日、同社の提供するオンライン日本語修得サービス「Zipan(ジパン)」について、日本語講師の追加募集を開始すると発表した。日本語教育の経験の有無は問わず夜間のオンラインでのサービス提供となるため、副業などでの就業も見込まれる。

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 「Zipan」は日本へ来る外国人労働者に向けビジネスの現場で使える実践的な日本語コミュニケーションスキルと、日本で働く上で必要なビジネスマナーや文化の修得を目的としたオンラインサービス。5月28日より提供開始となり、月額1万2,500円で利用できる。3月25日にサービス発表した後に多くの反響を呼び、今回の日本語講師追加募集となった。

 4月1日に出入国管理法が改正され、特定技能で就労する場合は在留資格として日常会話レベルの日本語力が求められることとなった。特定技能が新設された影響で日本に就労に来る外国人はさらに増加する見込みとなっており、それに伴い日本語修得の需要も高まってきている。また日本語のみならず日本独特の習慣やマナーを身につけることも労働者にとって不可欠となってくるだろう。

 ビズメイツでの日本語講師募集について、同社は「日本語教育の経験・資格は不問」としている。「Zipan」の受講者は日本語検定3級程度の日本語力ができることとなっており、最低限の日本語のやりとりはできる。 外国人が日本のビジネス環境で活躍するために必要な、日本独特の文化・習慣・ビジネスマナーの修得を教材に沿ってオンラインでサポートすることが業務として求められるとしている。

 応募条件としては3年程度の社会人経験があることなど。時間は20~24時の間で受講者の予約とマッチした時間にレッスンを行う。委託料は、1コマあたり25分のレッスンと受講者へのフィードバックで、550円からとなる。開始の前に2週間ほどのオンライントレーニングがある。

 時を同じくして働き方改革関連法案もスタートし副業解禁への流れも加速することとなった。今回の募集は夜間の時間となっており、また仕事で身に着けたビジネスマナーなどを活かせるとあって副業には適した仕事と考えられる。オンラインでできるという点も場所を選ばず働きやすさが感じられる。外国人就労者の増加と副業解禁の流れに乗り、「Zipan」のサービスがどのように伸びていくのか注目が集まるだろう。(記事:藤原大佑 ・記事一覧を見る

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