日産、新型セダン「シルフィ」を世界初公開、上海モーターショーで

2019年4月22日 09:26

小

中

大

印刷

記事提供元:エコノミックニュース

スポーティなエクステリアを得た日産の新型シルフィは、低い重心と流線形のエクステリアデザインで登場した中国向けのファミリーセダン

スポーティなエクステリアを得た日産の新型シルフィは、低い重心と流線形のエクステリアデザインで登場した中国向けのファミリーセダン[写真拡大]

写真の拡大

 日産自動車は、上海モーターショー2019において最新の「ニッサン・インテリジェント モビリティ」技術を搭載した新型「シルフィ」を世界初公開した。

【こちらも】日産、「IMs」「IMQ」の要素投入した新型セダン世界初公開 上海ショーで

 新型「シルフィ」は、燃費性能を向上させた新しいパワートレーンを採用し、より低重心でワイドなスタンスとともに空力性能を向上させたエクステリアデザイン、そして広々として質感の高いインテリアを実現したサルーンだ。シームレスなコネクティビティ機能と最新の安全技術によってドライバーをサポートし、ドライビングの快適性・安全性を向上させる。

 スポーティなエクステリアを得た新型シルフィは、低い重心と流線形のエクステリアデザインで空力特性がアップし、同社GT-Rと同等のCd値0.26を実現している。フロントには日産デザインを象徴するVモーショングリルを、リヤにはブーメラン型のLEDライトを採用し、サイドビューはダイナミックなダブルウエストラインを特徴としている。

 パフォーマンスの向上を予感させるエクステリア同様に、新型「シルフィ」には最新のHR16DE型エンジンとエクストロニックCVTを搭載、燃費性能を向上させながらリニアでスムーズなドライビングを実現。ハンドリングを向上させ、より安定したドライビングフィールを実現するため、ステアリングやサスペンション、ボディの剛性を高めた。

 ワイド&ロングホイールベースが実現した広い室内空間には、人間工学に基づいて設計したソフトで快適なシートを設置。インテリアはスポーティなブラック、ライトグレー、そして特別色のタンの3色が用意され、シートにはラグジュアリーな印象を与えるダイヤモンドカットのキルト柄とした。

 空調システムも、快適性と利便性を求めてデザインされ、統合スイッチをコントロールすることで、左右のフロントシートとリアシートにそれぞれ送風することができる。インパネ中央の8インチモニターに加え、機能的なデザインのメーターパネルには多様な情報を表示する7インチの高解像度TFTモニターが装備される。

 新型「シルフィ」は、スマートフォンとシームレスにつながり、ボイスコマンド機能を採用するなどコネクティビティ性能も向上た。また、インテリジェント トレースコントロールやインテリジェント ライドコントロール、踏み間違い衝突防止アシスト、前方衝突予測警報(インテリジェント FCW)、後側方車両検知警報(BSW)、車線逸脱警報(LDW)、後退時車両検知警報(CTA)、ふらつき警報(インテリジェント DA)など、ドライバーをサポートする最新の「ニッサン・インテリジェントモビリティ」技術や先進の安全装備が搭載されている。

 日産は新型シルフィを、スタイリッシュなデザイン、先進のコネクティビティや安全技術などにより中国市場を牽引するファミリーセダンとして投入する。(編集担当:吉田恒)

■関連記事
ハード・ブレグジット。英進出企業、製造を中心に拠点縮小の兆し
「NISSAN e-シェアモビ」順調に拡大し、サービス開始1年で500カ所のステーション
ルノーと日産、中国・上海に研究開発拠点「アライアンス研究開発公司」を設置

※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

関連キーワード中国日産自動車GT-R上海モーターショー

広告

財経アクセスランキング