リスク選好ムード強まり22000円突破/後場の投資戦略

2019年4月15日 12:19

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22190.71;+320.15TOPIX;1629.06;+23.66

[後場の投資戦略]

 日経平均はギャップアップからのスタートとなり、昨年12月4日以来の22000円を回復した。心理的な抵抗線であった200日線を突破してきたこともあり、買い戻しの流れが強まりやすいところであろう。10連休前でポジションが積み上がりにくい需給状況の中で指値も薄いところに、TOPIX型などのインデックス買いが断続的に入っているようである。また、中国の経済指標や上海指数の上昇が材料視されており、リスク回避的な流れが和らぐとともに、ショートカバーの動きも強まりやすいところである。薄商いが故に小さいエネルギーでも値幅が出やすいため、結果的にトレンドが強まる可能性はありそうだ。

 また、これまでのもち合いレンジ(21000-21800円)を突破してきたため、レンジ上限だった21800円処が今後は支持線として意識されてくる。同水準には200日線が位置していることもあり、これを上回っている状況の中では、リスク選好ムードが続きそうである。《AK》

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