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米国株見通し:中東地政学的リスク懸念とソフトブレグジット期待
記事提供元:フィスコ
*18:20JST 米国株見通し:中東地政学的リスク懸念とソフトブレグジット期待
S&P500先物 2896.50(-1.75) (18:00現在)
ナスダック100先物 7615.00(-8.50) (18:00現在)
18時00分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小安く推移。NYダウ先物は15ドル安程度で推移している。欧州株式市場はほぼ全面高。時間外取引のNY原油先物は前日比0.20ドルほどの上昇で推移。こうした流れを受け、9日の米株式市場は売り買い交錯気味に始まりそうだ。
米国がイランの革命防衛隊をテロ組織と指定したことに対し、イランが米国をテロ支援国家、米中央軍(中東地域管轄)をテロ集団とみなすと宣言。地政学的リスクが高まる懸念が浮上している。一方、本日の英独、英仏首脳会談を控え、「メルケル独首相はアイルランド国境をめぐる安全策に5年の期限を設けることに前向き」との一部報道がみられ、英国の合意なきEU離脱不安の緩和が見込まれる。NY原油先物は、リビアも含めた中東方面の地政学的リスク懸念で買い優勢の展開か。
本日発表となる米経済指標は、2月JOLT(求人労働移動調査)求人件数。ほぼ前回並の水準を維持すると予想され、堅調な傾向が続くとみられることから、株式市場にはポジティブな材料になりそうだ。《KK》
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