【株式市場】日経平均は配当落ち妥当値を上回り材料株や好業績株も強い

2019年3月27日 15:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万1378円73銭(49円66銭安)、TOPIXは1609.49ポイント(8.45ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億1128万株

 3月27日(水)後場の東京株式市場は、三菱地所<8802>(東1)などの大手不動産株が次第に持ち直して13時過ぎから前日比で高くなりはじめ、みずほFG<8411>(東1)などの大手銀行株も持ち直した。日経平均も125円安で始まったあと徐々に下げ幅を縮小。配当落ち(権利落ち)の妥当値(約172円安)に対して実質的に高く終わった。東証2部指数は小安いが、ザーズ指数は前場から高く、日経JASDAQ平均も高い。

 後場は、日本電産<6594>(東1)が中国株の堅調などを材料に13時にかけて一段と強含む場面があり、エスプール<2471>(東2)は障がい者雇用などが材料視されて前場の上げ幅を継続。Mマート<4380>(東マ)は26日のアナリスト向け説明会で好業績が再評価とされてストップ高。ジョルダン<3710>(JQS)は公共機関や観光・交通事業者向けの新サービスが注目されて2日連続大幅高。

 東証1部の出来高概算は13億1128万株(前引けは6億2491万株)、売買代金は2兆3799億円(同1兆820億円)。1部上場2138銘柄のうち、値上がり銘柄数は792(同581)銘柄、値下がり銘柄数は1266(同1492)銘柄。また、東証33業種別指数は8業種(前引けは3業種)が値上がりし、サービス、鉱業、電気機器、不動産、精密機器、食料品、などが高い。(HC) (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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