セブン、花見や行楽に合う「特製弁当」予約受付開始 「セブンミール」にて

2019年3月9日 21:16

印刷

「華 -はな-」(写真:セブン-イレブン・ジャパンの発表資料より)

「華 -はな-」(写真:セブン-イレブン・ジャパンの発表資料より)[写真拡大]

  • 「雅 -みやび-」(写真:セブン-イレブン・ジャパンの発表資料より)
  • 「錦 -にしき-」(写真:セブン-イレブン・ジャパンの発表資料より)
  • 「丸久小山園厳選宇治抹茶使用 たっぷり抹茶くりぃむ生どら焼」(写真:セブン-イレブン・ジャパンの発表資料より)
  • 「丸久小山園厳選宇治抹茶使用 まっちゃもこ」(写真:セブン-イレブン・ジャパンの発表資料より)
  • 「丸久小山園厳選宇治抹茶使用 抹茶テリーヌショコラ」(写真:セブン-イレブン・ジャパンの発表資料より)
  • 「丸久小山園厳選宇治抹茶使用 抹茶のドゥーブルフロマージュ」(写真:セブン-イレブン・ジャパンの発表資料より)

■「こだわり特製弁当」予約受付開始

 セブン-イレブン・ジャパンは9日より、人が多く集まる花見シーズン等に合わせ、予約限定の「こだわり特製弁当」の予約受付けを、オンラインの「セブンミール」にて開始した。ひとり用の贅沢な弁当やもてなしに使える弁当3種類で、祝いや会議、地域の会合などで使える。受付けは前日の9時30分までとなり、受取りは11日から開始する。1食907円~1,836円(価格はいずれも税込)。

【こちらも】ローソン、広島の老舗「八天堂」とのコラボ商品など春スイーツ13品発売

■商品ラインナップ

 ・「華 -はな-」:1,188円
 3種類の“いろどりまぜご飯”と12種類のおかずが入った、もてなしに使える9仕切りの弁当。胡麻入り小松菜ご飯と胡麻入り梅ご飯、竹の子まぜご飯3種が入り、サーモントラウトの西京焼き、牛肉のすき煮風、合鴨スモークなどのおかず12種類付き。

 ・「雅 -みやび-」:907円
 梅わかめご飯と竹の子まぜご飯の2種類と、紅鮭の塩焼きと鶏の照り焼き、煮物など10種類のおかずが入った、自分のご褒美として使える贅沢な幕の内風弁当。

 ・「錦 -にしき-」:1,836円
 梅わかめご飯と竹の子まぜご飯の2種類に、銀だらの西京焼きや海老の黄金焼きなど13種類のおかずが入った、2段重ね重箱風の贅沢なハレの日用弁当。43円を加えるといろどりまぜご飯を「せいろ蒸し赤飯」に変更することができる。

■「こだわり特製弁当」に合うスイーツ

 また、セブンイレブンは5日より、京都の茶の銘店「丸久小山園」の選び抜いた宇治抹茶を使った、豊かな香りと味の抹茶スイーツを発売中だ。ボリュームのあるどら生地で隠し味の醤油を加えた「たっぷり抹茶くりぃむ生どら焼(297円)」や、昨年発売した「濃いまっちゃもこ」からより宇治抹茶の味を引き立たせた「まっちゃもと(140円)」など合計4品。花見や行楽シーズンに「特製こだわり弁当」と一緒にでも楽しめそうだ。(記事:さゆり・記事一覧を見る

関連キーワード

関連記事