お茶に特化のチーズタルト専門店「GREEN PABLO」なんばCITYにオープン

2019年2月12日 18:38

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■京都府産のお茶を使った香り高いメニューが楽しめる「GREEN PABLO」

 焼きたてチーズタルト専門店のパブロでは、お茶に特化した専門店「GREEN PABLOなんばCITY店」を13日にオープンする。15日までの3日間はオープニングイベントとして、対象となる商品を購入すると各日先着50名に「PABLOmini」を、また商品を購入したすべての人にスペシャルクーポンをプレゼントする。日本のお茶の文化や味わいと、パブロのこだわりがたっぷり楽しめるメニューが用意されている(価格はすべて税抜)。

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■「GREEN PABLO」オススメのメニュー

 「宇治抹茶チーズタルトZEN-栗とあんこもち」:1,667円
 なんばCITY店限定の新メニュー。焼き上げたチーズタルトに栗とあんこもちを重ね、本場京都府産の宇治抹茶を使用したクリームをたっぷりあしらった新しいパブロスイーツ。龍安寺や銀閣寺でなじみ深い日本の庭園様式「枯山水」をイメージしたという天面は、和の美しさと優雅な雰囲気を醸し出している。

 「黒蜜薫る宇治抹茶チーズタルト-栗とわらび餅入り」:1,389円
 宇治抹茶のチーズ生地に、口当たりがなめらかなわらび餅と栗、香り高い黒蜜ソースを入れて焼き上げたチーズタルト。黒蜜とわらび餅という日本を代表する和菓子と、チーズタルトという意外な組み合わせが新食感で絶妙な味わいとなっている。

 「PABLOmini-京都府産 宇治抹茶・ほうじ茶」:各278円
 手頃なサイズで食べやすく、ちょっとしたおみやげなどにも人気の高い「PABLOmini」シリーズ。「宇治抹茶」は京都府産の宇治抹茶あんを、「ほうじ茶」も京都府産のほうじ茶あんをたっぷりと絞ったメニュー。どちらもトッピングされた小さな栗が「和」のイメージを引き立てるアクセントになっている。

 「生・チーズソフトクリーム 京都府産宇治抹茶」:417円
 クリームチーズを入れたパブロオリジナルのソフトクリームに京都府産の宇治抹茶を合わせたメニュー。口当たりはなめらかだが、濃厚でコク深い味わいが楽しめる。また、プラス200円で、和食材やソースなど4つのトッピングも追加可能だ。

■ドリンクにもこだわったパブロのメニュー

 「パブロスムージー-薫る宇治抹茶(ほうじ茶)と黒蜜ゼリー」:各602円
 カップの底にはクラッシュした黒糖ゼリーが入っており、その上には宇治抹茶(ほうじ茶)の香り高いスムージー。仕上げにはクリームチーズが入ったボリュームたっぷりのホイップクリームを絞り、最後にそれぞれのお茶のパウダーをあしらったメニュー。

 「ソルティチーズミルクフォーム-京都府産宇治抹茶(ほうじ茶)」:417円
 宇治抹茶(ほうじ茶)の上から、パブロのチーズタルトと同じクリームチーズ、ミルク、塩など合わせたミルクフォームを重ねたメニュー。きめ細やかで濃厚なチーズミルクフォームと、香り高いお茶の味わいが重なる新感覚スイーツとなっている。


 「GREEN PABLO」としては2018年11月にオープンした京都八坂神社前店に続き、2店舗目のオープンとなるなんばCITY店。150年以上の歴史を持つ老舗の抹茶問屋「北川半兵衛」が監修を行うこだわりスイーツの数々が用意されている。伝統あるお茶の深い味わいとパブロがコラボする贅沢なメニューが堪能できるだろう。(記事:Natsuki・記事一覧を見る

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