【株式市場】米国の利上げ「棚上げ」の見方広がり日経平均は一時312円高

2019年1月31日 12:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万740円64銭(184円10銭高)、TOPIXは1565.18ポイント(14.42ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億2326万株

■昨日急落のマザーズ指数も高い

 1月31日(木)前場の東京株式市場は、米FOMC(米連邦公開市場委員会)声明を受けて米国の利上げが当面「棚上げ」される可能性が伝えられ、NYダウが大幅高となり、日経平均も先物が先行高して276円高で始まった。TDK<6762>(東1)は一時9%高となり、出来高も前場で昨日分を超過。ただ、円相場はFOMC声明によりドル売り・円買いが強まったようで円高になり、日経平均は取引開始後の312円88銭高(2万869円42銭)を上値に一進一退となり、前引けは184円10銭高(2万740円64銭)だった。サンバイオ<4592>(東マ)は2日続けてストップ安となったが、東証マザーズ指数は反発した。東証2部指数、日経JASDAQ平均も高い。

 バリューコマース<2491>(東1)が12月決算の大幅増益と今期見通しが好感されてストップ高となり、リミックスポイント<3825>(東2)は外為証拠金取引や日本株式のネット取り引きへの参入が注目されて急伸。アンジェス<4563>(東マ)やシンバイオ製薬<4582>(JQG)はサンバイオから退避した資金が流入との見方があり急反発。

 東証1部の出来高概算は6億2326万株、売買代金は1兆1056億円。1部上場2128銘柄のうち、値上がり銘柄数は1620銘柄、値下がり銘柄数は405銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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