Oracle Java SE8の無償アップデート、1月末で終了

2019年1月30日 22:42

印刷

記事提供元:スラド

 2019年1月末で、商用ユーザー向けのJava SE 8の公式アップデートが終了する(Oracle Java SE サポート・ロードマップ)。

 なお、有償のPremier SupportおよびExtended Supportではアップデートがそれぞれ2022年3月、2025年3月まで提供される(過去記事)。また、個人ユーザー向けには2020年12月末まで公式アップデートおよび自動更新が提供される。

 スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | ビジネス | セキュリティ | Java | デベロッパー

 関連ストーリー:
Java 11リリース、リリースサイクル変更後初のLTS版 2018年09月27日
Javaではもう儲からない 2018年09月06日
Javaのサポート方針転換によって政府系のシステムが使えなくなる恐れ 2018年02月27日
Oracleが無償でJDKを提供するのは「Java 10」が最後、Java 11以降はOSSコミュニティでのサポートに 2018年02月13日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事