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WhatsApp、偽ニュース対策としてメッセージの転送制限を世界中で適用
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 偽ニュースの拡散に使われていることでたびたび問題となっているメッセージングサービスWhatsAppが、メッセージの転送を従来の20チャットから5チャットまでに制限すると発表した。
WhatsAppのグループチャット機能ではメッセージを別のグループチャットに転送する機能がある。この機能がフェイクニュースの拡散に繋がり、インドでは昨年それが元で殺人事件まで起きている。
この転送制限はすでにインドで適用されているが、この制限が世界中で適用されることになる。なお、WhatsAppのアプリのアクティブユーザーは、昨年の9月以降、親会社であるFacebook本体のアクティブユーザーを上回っていると調査会社App Annieが発表している(Engadget Japanese、CNET Japan、VentureBeat、Slashdot)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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