概況からBRICsを知ろう~ブラジル市場は続落、米中関係の悪化懸念が再び高まる

2019年1月23日 09:45

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記事提供元:フィスコ


*09:45JST 概況からBRICsを知ろう~ブラジル市場は続落、米中関係の悪化懸念が再び高まる
【ブラジル】ボベスパ指数 95103.38 -0.94%
22日のブラジル市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比906.39ポイント安(-0.94%)の95103.38で取引を終えた。96069.50から94661.94まで下落した。

おおむねマイナス圏で推移し、後半に下げ幅を拡大させた。米中関係の悪化懸念が再び高まっていることが圧迫材料。米国がカナダに対し、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・副董事長兼CFO(最高財務責任者)の身柄引き渡しを正式通知したと報じられた。また、原油価格の下落や国際通貨基金(IMF)が世界経済の成長予想を下方修正したことも嫌気された。

【ロシア】MICEX指数 2468.73 +0.02
22日のロシア株式市場は小反発。主要指標のMICEX指数は前日比0.48ポイント高(+0.02)の2468.73で取引を終了した。2454.19から2469.87まで上昇した。

小幅安で寄り付いた後は狭いレンジでもみ合った。小売銘柄の上昇が指数をサポート。堅調な業界売上高の報告が好感された。一方、指数の上値は重い。原油価格の下落が嫌気されたほか、米中関係の悪化懸念が再び高まっていることが警戒された。

【インド】SENSEX指数 36444.64 -0.37%
22日のインドSENSEX指数は6日ぶりに反落。前日比134.32ポイント安(-0.37%)の36444.64、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同39.10ポイント安(-0.36%)の10922.75で取引を終えた。

買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。SENSEX指数がきのう21日までに5営業日連続で上昇しており、高値警戒感から利益確定売りに押された。また、この日のアジア市場が軟調な展開を示していたことも、インド株の売り圧力を強めた。

【中国本土】上海総合指数 2579.70 -1.18%
22日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比30.81ポイント安(-1.18%)の2579.70ポイントと3日ぶりに反落した。

戻り待ちの売りに押される展開。上海総合指数は昨日、節目の2600ポイント台を回復したばかりとあって目先の達成感が意識された。世界景気の減速も改めて警戒される。《CS》

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