【株式市場】日経平均は軟調だが材料株など強くTOPIXやマザーズ指数は高い

2019年1月17日 16:57

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万402円27銭(40円48銭安)、TOPIXは1543.20ポイント(5.43ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億4873万株

 1月17日後場の東京株式市場は、13時にかけて日銀総裁が「人口減少下で低金利続くと金融システムの不安定化も」(ブルームバーグニュースより)と語ったと伝えられたため、現行の量的緩和策の後退などを懸念する様子があり、個別物色の色彩が強まった。モバイルファクトリー<3912>(東1)が12月決算への期待再燃とされて一段とジリ高傾向を見せ、プレミアグループ<7199>(東1)は新株予約権の権利行使を期限付きで停止との発表が注目されて値戻し幅を拡大。日経平均は小幅続落となったが、TOPIX、日経400は反発し、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 日経平均のマイナス寄与度銘柄としてはファーストリテイリング<9983>(東1)やリクルートホールディングス<6098>(東1)が挙げられていた。

 キクカワエンタープライズ<6346>(東2)が今3月期の大幅増収増益見込みへの期待再燃とされて一段高となり、Aiming<3911>(東マ)はゲーム企画・開発・運営の非上場会社との資本業務提携が注目されてストップ高。セルシード<7776>(JQG)は引き続き自己細胞シートによる軟骨再生治療の承認が材料視されて再び急伸。

 東証1部の出来高概算は11億4873万株(前引けは5億7511万株)、売買代金は1兆9778億円(同9579億円)。1部上場2128銘柄のうち、値上がり銘柄数は1366(同1316)銘柄、値下がり銘柄数は682(同712)銘柄。

 また、東証33業種別指数は24業種(前引けも24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、証券・商品先物、その他製品、その他金融、保険、電力・ガス、不動産、非鉄金属、鉄鋼、精密機器、銀行、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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