モデリスタ、トヨタ「ヴォクシー/ノア/エスクァイア」に2列5人乗り仕様

2019年1月9日 21:47

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ノア“MULTI UTILITY”ラゲージ使用(アウトドア)イメージ(画像: モデリスタの発表資料より)

ノア“MULTI UTILITY”ラゲージ使用(アウトドア)イメージ(画像: モデリスタの発表資料より)[写真拡大]

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  • エスクァイア“MULTI UTILITY”ラゲージ使用(日常使い)イメージ(画像: モデリスタの発表資料より)
  • ヴォクシー“MULTI UTILITY”ラゲージ使用(釣り)イメージ(画像: モデリスタの発表資料より)

 3列シートを採用するマツダのCX-8や、ホンダのCR-Vが人気を集める中、もともと3列シート車であるミニバンをあえて2列5人乗り仕様を追加設定するのがトヨタだ。2018年にはマイナーチェンジされたシエンタに、2列5人乗り仕様の「FUNBASE」を設定した。そして今回、ついにトヨタの主力ミニバン3兄弟のヴォクシー/ノア/エスクァイアにも「マルチ・ユーティリティ(MU)」として設定された。価格は273万9,960円から323万7840円となっている。

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■「シエンタFUNBASE」に続いてヴォクシー/ノア/エスクワイアにも

 同じ2列5人乗り仕様の 「シエンタFUNBASE」と異なるのは、カタログモデルではなく、カスタマイズカーを規格する「モデリスタ」のバージョンとして登場したこと。これは、「シエンタFUNBASE」がライバルホンダの「フリード」に設定される「フリード+」対しての対抗モデルとして設定されたが、フルサイズミニバンのライバルには現状、2列5人乗り仕様はない。

■カタログモデルではなくモデリスタから登場

 最近のアウトドア、車中泊ブームにおいてミニバンの可能性がさらに広がると見ての設定だが、わざわざカタログモデルに設定するほどの確信はなかったようだ。しかも、カタログモデルとなればヴォクシー/ノア/エスクァイアの3車種に設定する必要がある。そこで、カスタムカーとして登場させることで話題性を高め、様子見ということになった。

 予想以上の反響があれば2020年にも予想されるフルモデルチェンジ時に改めてカタログモデルへ昇格させるのではと思われる。それでは今回のモデリスタ「マルチ・ユーティリティ(MU)」はどんな仕様なのか見てみよう。

■モデリスタ「マルチ・ユーティリティ(MU)」の概要

 2列5人乗り仕様とすることで、ラゲッジスペースを最大限に活用できるようになり、多くの荷物を積み込んだり、車中泊のために活用できるようになっている。そして、ラゲッジスペースのフロアは、水や汚れに強い木目調の「MU専用フロア」を採用し、カーペットの汚れを気にすることもない。また、床下収納や、ランタンなどを吊り下げられる「ハンガーフック」、小物入れなどが備わる「クオータートリムカバー」といったアウトドアで役立つ機能をプラスしている。

■オプション類も豊富に用意

 さらに、オプション類が専用開発されているのも特徴で、車中泊ベッド、仕切り棚、「MU専用シートカバー」を設定するなど、用途に応じたアイテムを用意している。

 そして、7日に発売された特別仕様車のヴォクシー特別仕様車 ZS“煌(きらめき)II”、ノア特別仕様車Si“W×B II"にも設定されるが、エスクァイア特別仕様車 Gi“Premium Package・Black-Tailored”には設定がないので注意が必要だ。(記事:田中秀雄・記事一覧を見る

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