NY金:反発で1229.80ドル、米金利見通し引き下げを意識した買いが入る

2018年11月29日 07:33

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記事提供元:フィスコ


*07:33JST NY金:反発で1229.80ドル、米金利見通し引き下げを意識した買いが入る
NY金先物2月限は反発(COMEX金2月限終値:1229.80 ↑9.90)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比+9.90ドルの1オンス=1229.80ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1233.80ドルまで買われた。この日行われたパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演内容を受けて米国金利の先高観は後退したことが要因。ただし、米国株の大幅上昇を意識して金先物の上げ幅はやや縮小した。《CS》

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