インフォマートは「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018」のASP・SaaS部門において、「先進技術賞」を受賞

2018年11月9日 09:18

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームを運営するインフォマート<2492>(東1)の「BtoBプラットフォーム 契約書」が・・・・。

BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームを運営するインフォマート<2492>(東1)の「BtoBプラットフォーム 契約書」が・・・・。[写真拡大]

■契約の締結・管理を電子化することで、従来契約書のやり取りや保管にかかっていた手間とコストを削減

 BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームを運営するインフォマート<2492>(東1)の「BtoBプラットフォーム 契約書」が、特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoTクラウドコンソーシアム(以下「ASPIC」)が主催する「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018」のASP・SaaS部門において、「先進技術賞」を受賞した。

 「BtoBプラットフォーム 契約書」は、企業間で交わされる契約をWeb上で締結できるクラウドサービス。契約の締結・管理を電子化することで、従来契約書のやり取りや保管にかかっていた手間とコストを削減し、業務効率化を実現する。また、2018年10月にジェイ・アイ・エムとの協業で「ドキュメントScanサービス」を開始。これにより、過去に紙で締結した契約書もデータ化して保管することで一元管理が可能となる。

 今回の受賞は、先進的な技術を持った優秀なサービスであると評価されたものである。

 なお、同社のサービスは、2015年に「BtoBプラットフォーム 請求書」がASP・SaaS部門の「ベストイノベーション賞」を受賞している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【業績でみる株価】FCMは18年3月期大幅増収増益・増配予想で再増額の可能性(2018/02/20)
【株式評論家の視点】日本システム技術は第3四半期営業黒字転換、昨年9月の下値圏に届き値ごろ感(2018/02/08)
カチタスはニトリの家具・インテリア付き中古住宅の販売に期待感、2600円どころが下値圏(2018/02/13)
【編集長の視点】BEENOSは1Q流通総額の高進捗率を手掛かりに売られ過ぎの訂正買いが拡大し続急伸(2018/02/19)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事