加速するカーコネクティビティ、アウディはAmazonと組んでデジタル化推進

2018年9月20日 11:58

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記事提供元:エコノミックニュース

アウディは、高い人気を誇るAmazon Aleを、最新の電気自動車SUVである「Audi e-tron」に組み込んだ。Alexaを搭載したことによってクルマの中からAmazon Musicなどにアクセスできるほか、膨大なスキルを活用できる

アウディは、高い人気を誇るAmazon Aleを、最新の電気自動車SUVである「Audi e-tron」に組み込んだ。Alexaを搭載したことによってクルマの中からAmazon Musicなどにアクセスできるほか、膨大なスキルを活用できる[写真拡大]

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 アウディはカーコネクティビティの分野でAmazonと手を組む。デジタル化戦略を体系的に推進する。

 アウディは、高い人気を誇るAmazonの音声サービスを、最新の電気自動車SUVであるAudi e-tronに組み込んだ。Alexaを搭載したことによって、自宅やAlexa対応デバイスで利用しているのと同じ機能やサービスに、Audi e-tronの車内からアクセスできる。

 Audi e-tron SUVに搭載された、AmazonのAlexa(アレクサ)音声サービスは、MMIオペレーティングシステムにシームレスに統合されており、スマートフォンを必要としない。ドライバーは、スマートフォンのアプリを使用する必要はなく、携帯電話とクルマをペアリングする必要もないということ。

 Audi e-tronにAlexaを搭載したことによって、Audible(オーディブル)、Amazon Music(アマゾンミュージック)、TuneIn(チューンイン)などを経由して、ニュース、天気、スポーツの結果を確認したり、食料品を注文したり、予定リストにスケジュールを追加したり、音楽やオーディオブックをストリーミング再生したりすることができる。

 さらに、Alexaの多彩な「スキル」にアクセスすることも可能で、スマートホームコントロールを使用すれば、クルマに話しかけることで、自宅のドアをロックしたり、ライトを消したり、ガレージのドアを閉めたりできる。

 アウディは2017年、車とのインターフェイスとしてボイスコントロールをいかに重視しているのかを具体的に示した。ラグジュアリーセダンのAudi A8でデビューして以来、すべてのモデルシリーズに体系的に展開している自然言語に対応したボイスコントロールシステムには、自己学習機能を備えたダイアローグマネージャーも搭載されている。

 アウディによれば、インフォテイメントシステムにAlexaを統合することは、当然のステップだったという。アウディは、家庭でも道路でも、一貫したユーザーエクスペリエンスを提供し、自宅、職場、外出先のどこにいても、Alexaを利用できるようにする。

 Alexaをクルマに直接組み込むことによって、オーナーはAlexaに話しかけて音楽を再生したり、電話をかけたり、膨大な数のスキルにアクセスしたりすることができる。

 アウディは2017年後半以降、数多くのモデルで、Audi connectサービスの一環として、myAudiアプリを経由したAmazon Musicのストリーミングサービスを提供してきた。今回のAudi e-tronの発売に続き、北米とヨーロッパ諸国ほぼ全域において、今後のモデルでAlexaを統合する予定だという。(編集担当:吉田恒)

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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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