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東京為替:ドル・円は買い一服、中国が声明発表
記事提供元:フィスコ
*16:16JST 東京為替:ドル・円は買い一服、中国が声明発表
18日午後の東京市場でドル・円は一時112円28銭まで強含んだ。米中貿易摩擦の激化にも、日経平均株価が前日比325円高で引けたほか、上海総合指数が切り返し、米株先物も上昇に転じたことで、円売りが強まった。
しかし、中国が「米国の追加関税に対して報復する以外選択肢はない」と表明したことで円買いに転じ、ドル・円は112円割れになっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円67銭から112円28銭。ユーロ・円は130円30銭から131円48銭、ユーロ・ドルは1.1667ドルから1.1718ドルで推移。《KK》
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