ビープラッツは戻り歩調、東京センチュリーが株式買い付け

2018年8月30日 09:01

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ビープラッツ<4381>(東マ)はサブスプリクション型ビジネス向け総合ソリューションを展開している。19年3月期第1四半期は赤字だったが、通期は大幅増収増益予想である。なお8月13日に東京センチュリー<8439>が株式買い付け(9万株)を行うと発表している。予定株式数全てを取得した場合、東京センチュリーの持分法適用関連会社となる。株価は乱高下する場面があったが、安値圏から切り返して戻り歩調だ。

■サブスプリクション型ビジネス向け総合ソリューションを展開

 18年4月東証マザーズに新規上場した。自社開発でクラウド型のサブスプリクション統合プラットフォーム「Bplats」を基盤として、「使った分だけ課金する」サブスプリクション型ビジネス向け総合ソリューションを展開している。

■19年3月期1Q赤字だが通期大幅増収増益予想

 19年3月期非連結業績予想は、売上高が18年3月期比45.3%増の8億15百万円、営業利益が3.9倍の1億77百万円、経常利益が3.4倍の1億75百万円、純利益が3.6倍の1億47百万円としている。  第1四半期は売上高が96百万円、営業利益が49百万円の赤字、経常利益が50百万円の赤字、純利益が50百万円の赤字だった。月額利用料が順調に伸長したが、初期費用・初期開発の売上が第4四半期に偏重することに加えて、新規上場に伴う費用も影響して赤字だった。ただし概ね計画水準としている。

 通期ベースでは、IoT市場向けを中心とした顧客基盤の拡大、販売パートナー企業との連携強化、プラットフォームの機能強化などで大幅増収増益予想である。

■株価は戻り歩調

 株価は東京センチュリーによる株式買い付けを材料視して乱高下する場面があったが、8月20日の直近安値6100円から切り返して戻り歩調だ。8月29日の終値は8700円、今期予想PERは約67倍、時価総額は約98億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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