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22500円処を前に上値重い、インデックス絡みの商いが中心/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22403.90;+41.35TOPIX;1697.28;-1.09
[後場の投資戦略]
海外勢による225先物買い戻しの流れから、足元のNT倍率は13倍を再び超えてきており、7月13日に付けた2000年以降の最高値水準を記録している。引き続きインデックスに絡んだ商いが中心となるなか、動向が注視されている中国株の戻りは本日も鈍い。前週末から東証1部の売買代金は2兆円割れが続くなど、薄商いのなかで先物主導で値動きが荒くなる展開には十分に注意しておきたいところだ。
なお、トランプ政権は米東部時間23日午前0時(日本時間同日午後1時)過ぎ、中国による知的財産権侵害を理由とする制裁関税の第2弾を発動する。これを前に積極的な商いを手がけにくい状況が続いており、レジスタンスラインとされる22500円処を大きく上抜けるシナリオは想定しにくいとみられる。そんななか、マザーズ・JASDAQ市場の新興市場銘柄へと個人投資家の関心が向かっている。6月にマザーズ市場へと上場し、個人投資家人気の高いとされるメルカリ<4385>が連日で安値を更新しており、個人投資家のセンチメントは本格的に好転していないものの、値動きの軽い中小型株で値幅を取りに行く動きが目先は継続しやすいとみられる。(雲宮 祥士)《AK》
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