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リボミックは米国で特許との発表が好感され後場寄り後にストップ高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■7月以降は400円前後で2度、下げ止まり「ダブルボトム」を形成
リボミック<4591>(東マ)は22日の後場寄り後に一段高となり、一時ストップ高の492円(80円高)まで上げて出来高も大幅に増加している。21日付で特許取得を発表。注目集中となっている。4~5月に一段安となったが、7月以降は400円前後で2度、下げ止まり、テクニカル的には「ダブルボトム」(2点底)を形成。出直りやすい態勢とみることができるようだ。
発表は、「新規疼痛薬の開発を目的としたRBM004(抗NGFアプタマー)の米国における物質特許査定のお知らせ」で、「この度の米国での特許査定により、疼痛治療薬として開発中のRBM004が、知的財産権面でさらに強固に保護される」などとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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