日本エンタープライズの子会社いなせりは「いなせりオークション」をスタート

2018年8月22日 07:08

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

日本エンタープライズ<4829>(東1)は21日、子会社で、ITによる鮮魚流通の拡大に取り組む、いなせり(本社:東京都渋谷区)が、新たなサービスとして『いなせりオークション』をスタートしたことを発表した。

日本エンタープライズ<4829>(東1)は21日、子会社で、ITによる鮮魚流通の拡大に取り組む、いなせり(本社:東京都渋谷区)が、新たなサービスとして『いなせりオークション』をスタートしたことを発表した。[写真拡大]

■多店舗展開のチェーン店やホテルなどの大口顧客へ向けたサービス

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は21日、子会社で、ITによる鮮魚流通の拡大に取り組む、いなせり(本社:東京都渋谷区)が、新たなサービスとして『いなせりオークション』をスタートしたことを発表した。

 『いなせり』は、築地場内に店を構える500超の仲卸業者が所属する、東京魚市場卸協同組合(所在地:東京都中央区)による、鮮魚・水産物のECサービスであり。小ロットでの購入が可能なことから、個人店などの小口・中口顧客を中心にサービスを拡大してきたが、今回、多店舗展開のチェーン店やホテルなどの大口顧客へ向けたサービス拡大の取り組みとして、リバースオークションのシステムを導入した『いなせりオークション』をスタートする。

 リバースオークションとは、バイヤー(買い手)が調達したい品目の購入条件などを提示し、これに対してサプライヤー( 売り手)は限られた時間内で何度も価格を提示し、その中で最低価格を入札したサプライヤーを選ぶ方法。

■バイヤーは調達業務の見える化を実現

 これによりバイヤーは仕入れコストの削減、業務コストの削減、平等な条件下で公正に仕入先を選ぶことができ、調達業務の見える化を実現することが可能となる。一方サプライヤーは、第一位の入札金額を確認しながら入札することができ、時間内であれば何度でも入札できる。最終的に最低価格で入札したサプライヤーから、交渉権を得ることができ、新規取引先の開拓に繋がる。

 いなせりが、築地市場から豊洲市場への移転に伴い、大口顧客へ向けたサービスを開始したことで、ECサービスの需要拡大は更に勢いづくものと予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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